三左蔵(さんざぐら)は、川崎市の旧家・小林家に遺されていた、約350年前の江戸時代の土蔵をリノベーションした、
完全プライベートスペースです。基礎や柱の一部を除き、使えるものはすべて当時のままに残しました。
敷石(御影石)
三左蔵へのアプローチに使われているのは、「ノミ切り仕上げ」といい、御影石の原石を、ノミ一本の手仕事で削りながら平に仕上げたもの。機械削りが一般的な日本では、今やもうその職人がいないため、ほとんど生産されることのない非常に貴重な石材です。小林家に遺されていたものをそのまま使用しました。
寺子屋 三左蔵アクセスマップ
〒211-0068 川崎市中原区小杉御殿町2-111
- 東横線/目黒線・新丸子駅より徒歩10分
- JR南武線/東横線/目黒線・武蔵小杉駅より徒歩12分
- JR南武線・武蔵中原駅より徒歩15分
- JR南武線/東急田園都市線・溝の口駅より、東急バス「溝02」系統/川崎市営バス「川31」系統で約20分「小杉十字路」バス停下車、徒歩3分
※駐車場は、主催者用の1台分のみ利用可能です。
ご利用申し込み
下記お申込フォーマットを、メールにて「sanzagura@gmail.com」へお送りください。
予約が確定しましたら、翌日までにお返事します。
なお、オーナーとお知り合いの方は、直接メールでお問い合わせください。